こだわりのまるごとリフォーム①
築30年木造の1階部分のほぼまるごとをリフォームさせていただきました。
今あるこだわりの玄関フロアや洗面所ドアを残し、なおかつ、活かしつつ、まったく新しいこだわりのインテリアと収納充実ゆとりの空間となりました。
まずは、ゆとりの空間「LDK+畳スペース」
以前のDKと和室+縁側という空間を全部まとめて1ルームに。
そして床段差なしの1ルームでありながら、畳スペースとリビングがほんのり仕切れているような工夫をしました。
Beore↓↓↓
After↓↓↓
構造を考えて、どうしても取れない柱は、キッチンカウンターの一部に。
柱は、すっかりインテリアのアクセント
まるでインテリア雑誌の1ページのようです。
キッチン部分には勝手口ドアを設置
建物北側へのアクセスが容易になって、軒下のスペースを有効に使うことができ、南から北へと風の通り道を確保することもできました。
Mさまが勝手口に吊られたのれんが、アクセントタイルやキッチンともぴったりマッチ。
ダイニングテーブル側のアクセントタイル↓↓↓
システムキッチンの人造大理石カウンタートップやキッチンパネルのカラーコーディネートもばっちり!
そして、とっても素敵に変貌をとげたゆとりの「玄関ホール」
AFTER写真のフロアの色の濃い部分が、以前のホール部分
間仕切りを取っぱらって、残る柱を活かしつつギャラリーコーナーを携えたすてきなホールへと。
既設のドア色にすべてそろえるのではなく、
リフォームならではの、既設部分の色を残しながら、新しい色で楽しむ。
とても素敵な空間です。
空間にゆとりがうまれたことで、ギャラリースペースが生きてきます。
Mさまが飾られたお花が、廊下を行き来するたびに季節を感じさせてくれます。
そして
床段差を無くして、以前の床壁タイル仕上げから、断熱をほどこしてクロス仕上げにしたあたたかな「トイレ」
2階の「手洗いコーナー」
以前から使われていた壁かけ鏡とコーディネートしたカウンター
見た目にもおしゃれなベッセル式洗面器
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