こだわりのまるごとリフォーム②収納編
築30年木造 1階ほぼまるごとリフォーム「収納充実編」
お住まいされる家族構成がかわって、大きく間取り変更のリフォームとなりました。
After「ゆとりの玄関ホール」
ホール側からみた図 ↓↓↓
「玄関収納」
下駄箱をとっぱらって、ビルトインシューズクローゼットに
扉は、防汚加工がほどこされたホワイト扉
ここは存在を主張せず。しかし収納力は大!
丸洗いできる樹脂棚で、安心して靴を収納。
アームハンガーには傘をかけて収納
長物もらくらく吊るせるように、床をくりぬいています。
コーナーを活かした飾り棚
「納戸」
玄関ホールからすぐの壁面を利用してピクチャーレールで稼働できるフックをとりつけ
コートや上着の一時置き場にも。
出入口の上部にも棚を設置。
ちょっとしたスペースも有効に。
納戸の中は、収納するものや用途に応じてスペースわけ
お布団収納コーナー 中段、枕棚
こまごまとしたもの何でも収納
収納するものによって棚の高さを自由に変更
増えるお洋服や小物を収納
ハンガーパイプ+枕棚
「キッチン収納」
大きな窓をふさがないように、ダイニングから見たときの圧迫感がないように、見せながら収納するカウンターにこだわりました。
ホワイトの可動棚をおりまぜながら、横ラインを強調すべくブラウンのカウンターを2段
実際に使われているご様子 ↓ ↓
キッチンから裏庭に出ることができるように勝手口を設置
日常で大活躍してくれ、南北の風の通り道ができました。
「畳コーナー」
家族の近くにご仏壇を。
軸廻し扉にして、開閉が簡単に。
収納は天井までの開口で天井近くの高さまでしっかり収納。
畳コーナーに飾り棚
「洋室の収納」
引き違いの扉のデザインが素敵なので、収納の扉はホワイトに。
硝子格子の引き違い戸が引き立ちます。
2階手洗いコーナーの上部にも天袋収納を設置
階段下のスペースを利用しているトイレにも収納棚を設置
リフォームきっかけに物と向き合って、それぞれの物の居場所が決まると
片付けもしやすくなります。
いつまでもリフォームしたてのころのようなお部屋を維持できそうですね。
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